スタッフインタビュー第9弾 CGWORLD.jp全面協力③ EDのCG&撮影徹底解説・髙木美槻(3D監督)×植田弘貴(撮影監督)×營野祥大(撮影監督補佐) | SPECIAL | 『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』

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スタッフインタビュー第9弾 CGWORLD.jp全面協力③ EDのCG&撮影徹底解説 CGWORLD.jp全面協力③ EDのCG&撮影徹底解説

髙木美槻(3D監督) × 植田弘貴(撮影監督) × 營野祥大(撮影監督補佐)

――本編とは異なるアプローチで挑んだ、エンディングの3DCG表現

「CGWORLD.jp」にご協力いただき、髙木美槻(3D監督)と植田弘貴(撮影監督)、營野祥大(撮影監督補佐)3名が『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』の画面作りを徹底解説! 専門メディアならではの視点で、京都アニメーションの挑戦を紐解いていただきました。

(本文抜粋)

レイアウトについても、通常は作画スタッフが主体となるところを、EDに関しては髙木氏が3Dレイアウトを制作し、植田氏のチェックを経て作画へ進めている。「本編では、3DCGは背景に寄せる・作画に寄せるというところを意識していましたが、EDはデジタルならではの表現にこだわる方向性だったので、質感・ルック面でもそういった表現を前面に出しています」(3D監督・髙木美槻)。

絵画的な背景に合わせたタッチの入ったボケ処理については前回、紹介したが、それにも通じる本作の撮影処理の特徴として、本編ではフレアが実質使われていない。そういったある種の縛りからもED映像は脱却しており、フレア、グローといった光の表現、あるいは収差のようなフィルタワークもふんだんに使われている。「ライトリークなども含め写実的な手法をいろいろ取り入れています」(撮影監督補佐・營野祥大)。

『CGWORLD.jp』とは――

「CGWORLD.jp」は、3DCGを用いたデジタル・コンテンツなど、コンピューターグラフィックスを中心に、実写映像や手描きなどアナログな領域まで、ゲーム、映画、アニメなど映像全般に関する情報を発信している専門メディアです。

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